写真や画像データを管理する機能を流用して、データファイルを管理する機能を追加しました。
これでPDFとか、Zipファイルとか必要なデータがあれば自由にアップロードできるようになるはず...
あとは、これをどうやって簡単に記事へ取り込むかを検討する必要がありますね。
カテゴリーにHTMLのファイル名を入力して、静的コンテンツを生成する機能を追加しました。
これにより、サーバにはRubyやSQLite3の動作環境が無くても、Webrickでローカルで編集し、静的コンテンツを生成してから、FTPでアップロードするなどの使い方ができるのではないかと考えます。
画像ファイルやCSSをどうするかというところまでは考えが至っておらず、ただHTMLファイルを吐き出すだけの機能ですので、今後さらに検討が必要です。
どなたかアドバイスなど頂けると喜びますが...
これまでは記事を削除する事ができませんでしたが、カテゴリー機能を拡張して「ごみ箱」を作りました。
記事のカテゴリーを「ごみ箱」に割り当てて、「ごみ箱」に移動して「ごみ箱を空にする」ボタンを押すと、ゴミ箱に割り当てた記事がすべて削除されます。
トップページなどで、ページ名や記事のタイトルを表示したくない場合にあわせて、これらをカスタマイズできるようにしました。
ページのタイトルを表示したくない場合は、カテゴリーの「num」を「0」に設定して下さい。
また、表示したくないが残しておきたいページについては、「visible」に"false"と入力する事で、表示させなくすることができます。
記事のタイトルを表示したくない場合は、タイトルの近くにあるSELECTフォームにて、「いいえ」を選択して下さい。
METAタグにdescriptionとkeywordsを追加し、「サイト情報編集」にて編集できるようにしました。
スタイルシートの切替機能を追加し、簡単ではありますがデザインの選択ができるようにしてみました。
ちなみに、小さな変更ではありますが、記事の追加時にフッターへ追加した日を入力するようにしてあります。
これまでテストして頂いた記事を動作確認用ページにまとめました。
また、これからは動作確認用ページにて、自由に追加・編集をお願いします